Skyrim SEにMODを入れて遊んでみよう!
私の好きなMODの、SE版がでたー!!!!
ということで、Skyrim SEにMODをモリモリに盛り込んで遊んでみようと思います!
健忘録がてら、やり方をまとめていきますので参考になれば嬉しいです~!
とは言っても、前半は参考にしたサイトまとめ的な感じですが😆笑!
この記事は、ある程度のゲーミングPCを持っていて、Steamの登録が済んでいて、PC版のSkyrim SEを所持している前提で説明していきますね😊
MODを入れて遊ぶ心構え
初めてゲームにMODを入れるというのは大変なことです!
知らない用語、操作、なぜか吐きまくるエラー、それらを少しずつ学んで、改良して、
「できた!」を繰り返していくことで夢のMODライフが待ち受けています。
SkyrimにMODを入れて遊ぶには、かなりの忍耐と「自分で調べて解決する能力」が求められます。
MODを入れて遊ぶということは、基本的に自己責任です。
なんでだ?!というトラブルを調べに調べて解決していくことで、どんどん底力がアップして難しいMODにチャレンジできるようになります😊✨
丁寧に情報をまとめてくれているサイトが沢山有りますし、諦めなければ理想の環境を作り出すことが可能です😆!一緒に頑張りましょう!
MODを入れる前準備
英語版を日本語化しよう
Skyrimを購入すると、普通にそのまま日本語で遊ぶことが出来るのですが…。
超簡単に説明すると、MODの殆どが英語版向けに作られているので、英語版を日本語に変えてプレイをする必要があります。
なんのこっちゃ!でしょうけど、とてもわかり易く解説してくれているサイトがあったのでこちらを参考にしてください~!
MODを管理するためのツールをインストール
あると便利というか、ないととんでもないことになります(経験談
沢山のMODを扱っていくうちにデータがすごいことになるので、必ずMOD管理ツールを使用することを推奨します。
有名なMOD管理ツールは「MO2」と「Vortex」があります。
Vortexはより初心者向きで、わかりやすい反面複雑なことは苦手です。
MO2はPC慣れしている人向けで、複雑なことも得意な反面理解していないと難しいです。
私は今までSkyrim 無印(LE版)でMOを使っていたので、今回もMOを使用します。
SKSE64の導入
SKSEとは、SkyrimSEを拡張するためのものです。
殆どのMODを適用するため必要なので、さっくり導入しちゃいましょう。
まずは配布サイトに行き、最新バージョンをダウンロードします。
(Current SE build ~~ってやつです。)
↑ダウンロードしたファイルを解凍するとこんな感じ。
これを、SkyrimSEのゲームデータの中にすべてコピーします。
↑すべて移動した状態です。にぎやかになりましたね😊笑
skse64_loader.exeからゲームを起動することで、SKSEが適応された状態で遊ぶことができます。
MO2でSKSEを起動する
この時点でMO2を起動していた場合は一旦閉じて、もう一度起動します。
画像の位置のプルダウンにSKSEがあると思うので、それを選びましょう。
SKSEになっている状態で実行を押すことで、SKSEを通して、MOに入れたMODを適応しながらゲームを遊ぶことが出来るようになりました✨
(※これからSkyrimを起動するときにはここから起動する)
MODを日本語に翻訳する準備
配布されているMODの殆どは英語で配布されていますので、「xTranslator」という翻訳ソフトを使って日本語にしましょう。
xTranslatorで日本語に翻訳すると言うよりは、MODデータベースで有志の方が翻訳したファイルを置いてくれていることが多いので、それをxTranslatorを使って適用するという感じです。
skyrimshotさんのやり方で日本語化した方は、skyrimshotさんの説明で導入したほうが良いのでリンク貼っておきますね😊↓
MCMの翻訳についても解説されています!
説明しようと思ったけど、Skyrimshotさんがわかり易すぎるのでそちら見てください😆ww
★たまに、古いMODだとxTranslatorではなくSkyrim String Localizerで翻訳ファイルが配布されていることがあります。Skyrim String Localizerを素直に使っても良いですし、「SSLXLTNtoXML」というツールを使えばSSLの翻訳ファイルをxTranslator用に変換できるようです!!(便利~!)
Skyrimに入れるMODの探し方
殆どのMODはNEXUSで配布されています。
基本的に英語なので見慣れないと思いますが、大丈夫です!
Google翻訳様に頼りながら、ちょっとずつ見慣れていきましょう。
↑このサイトは、SkyrimSEのMODを日本語で説明してくれているデータサイトです。
先程翻訳で紹介した「日本語化ファイル」もここにアップされている事が多いので(有志の方ありがとうございます!)活用しましょう。
MODデータベースで入れたいMODを探し、NEXUSのリンクに飛びダウンロードして、データベースで配布されている日本語ファイルがあればそれを適用する、というのがMODを導入する基本的な流れです。
必須系MODを入れてみよう
ここまで来たら、実際にMODを入れてみましょう!
バグフィックスや、モーションの前提MOD等の個人的にこれは必須!というものをまとめました。
説明を良く読んで、必要だと思ったら端から入れてみましょう!
Address Library for SKSE Plugin(前提MOD)
Address Library for SKSE Pluginsは、SKSEプラグインMODがゲーム本体のバージョンに依存しなくなるので、本体のアップデートが来たときにMODを個別でアップデートする必要がなくなるというものです。
この後に入れるゲームのバグフィックスの前提MODにもなっていますので入れておくことを推奨します。
SSE Engine Fixes(バグフィックス)
SSE Engine Fixesは、特定の場所でFPSが低下する問題の解決、バグやクラッシュの修正、唇の動きなどの修正、その他困る現象にたいするバグフィックスMODです。
USSEP – Japanese Voice Edit(バグフィックス)
USSEP – Japanese Voice Editはこれを前提MODにしているものがありますので入れておいて損は無いです。tktkさんの方法で日本語化している場合には、これを導入すると上書きされるので注意。データベースをよく読みましょう。
SkyUI(UI改変)
みんな大好きSkyUI!
スカイリムのシンプルだけど野暮ったいUIを使いやすく、見やすく改良してくれます。
ゲーム上で各MOD設定を触れるMCMという機能のために、必須MODになっている事が多いので入れておきましょう!
Alternate Start – Live Another Life – SSE
Alternate Start – Live Another Life – SSEは、本来馬車に揺られてゴトンゴトンするニューゲームを変更し、様々なスタートオプションを追加してくれます。
ニューゲームを押すと小部屋に配置され、どんなゲームスタートにするか選べるのですがニューゲームを押してすぐにキャラクターを動かせるので、動作確認にもってこいです!
Alternate Start SSE – Japanese Voice Patch←これを追加で入れておくと、英語に戻ってしまう箇所のボイスを日本語に戻してくれます。日本語音声でプレイしているなら入れるとGOOD。
Nemesis
Nemesisは、今までのFNISに変わるモーションMODを管理するツールです。
(FNISは開発終了だそうです。ありがとうございました!)
モーションMODは1つも入れない!ってことは無いと思うので、導入したほうが良いです。
↓サイトを見ながら導入しました!
XP32 Maximum Skeleton Special Extended – XPMSSE
XP32 Maximum Skeleton Special Extended – XPMSSEは、スケルトンを変更するMOD間に互換性を持たせるためのもので、アニメーション関連の必須MODとなっています。
ECE(キャラクリMOD)と共存させる方法のわかりやすい説明サイトも貼っておきます!
LOOTを使おう
ここまでくれば、後は自由に好きなMODを入れていくだけです!
でも、その前にLOOTを覚えておきましょう!
LOOTというツールは、MODのロード順をいい感じに整えてくれるものです。
こちらもskyrimshotさんがわかりやすいです!
好きなMODをいれよう
ここまでくれば、好きなMODをポンポン入れて大丈夫です。
実は、えっちなMODを入れる準備もこれでほぼできてますよ😊!
モーションMODを入れたらNemesisを使う。
新しいMODを入れる時にはデータベースをよく読んで前提MODや競合MODに注意する。
一気に新しいのを入れないで、動作確認をしながらいれていく。
トラブルにぶち当たるとすっごく疲れるけど、解決した瞬間はめちゃくちゃ気持ちいいものです!
そのうち、プレイのためにMODを入れるのではなくMODの構築自体が楽しくなってきます😂!
私も環境が整ったら入れているMOD一覧をアップしますのでお待ち下さい。
↓↓更新しました!
↓こちらはLE版ですが参考になれば嬉しいです😊
それではまた!
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