100均を活用して爬虫類の飼育ケースを作ります!
Hello!
トカゲモドキ大好き、赫茄子(あかなす)です!
最近、ニシアフちゃんを沢山お迎えしました~✨
それによって沢山飼育ケースが必要になりました。
その記事はこちら😊
そこで今回は、噂に聞いていた「100均のシューズケース」で
ニシアフリカトカゲモドキを飼育するケースを作成してみました!
ケースの他にも、トカゲモドキを飼育するのにピッタリのものをいくつか購入しましたのでレビューしていこうと思います♪
今回はニシアフリカトカゲモドキの為に作成しましたが、ヒョウモントカゲモドキやコーンスネークなんかも同じ環境で飼育できると思います😊
(ヘビちゃんに使う人は隙間からの脱走に注意です。)
ダイソーのシューズケースを爬虫類用に加工してみよう
早速ダイソーにてシューズケースを購入してきました~✨
シューズケースにも種類があったので、自分の棚や飼育環境に合わせたサイズを購入するのが良いと思います!
購入したのはシューズケースの1
私が購入したのはこちら!
ダイソーのシューズケース「1」番という規格を購入。
奥行きがあって細長いタイプです。
他にも、
もっと正方形に近いタイプや、200円だったけど大きいのもありましたよ!
サイズは幅が16cm、奥行きが約30cm、高さは9.5です。
最後にウェットシェルターMを入れた写真がありますのでサイズ感を確認してみてください😊
まずはドリルで空気穴を開けます!
ドリルで空気穴を開けていきます!
我が家の古いドリルちゃん😂
穴が開けられればなんでも良いと思います!
割れないように添え木をしたけど、結局端の方やったら割れました。笑
旦那が悔しそうにしてました。
先日、90cm×60cm×60cmの爬虫類ケージを自作したときに購入した電動ドライバにドリルつけてもよかったかな~!
この写真で言う、水色の矢印が割れてしまったところです!
使用には問題ないですが、黄色で丸つけた端のところに穴を開けなければ割れにくいことに気がついたのでみなさんは是非そうしてみてください😂
最後にバリを切り取って完成!
黄色い線から左側がバリを取ったほうです!
綺麗に取れていますよね(*´艸`*)(自画自賛w
カッターをすーっと這わせるだけで簡単に綺麗になりますよ。
怪我には注意してくださいね!
爬虫類用の水入れ、温度計、床材もダイソーで!
かわいい水入れをGET!
ダイソーさんで可愛い水入れもGETしました!
もちろん爬虫類用として売られているわけではないですが、可愛いし使い勝手良かったので気に入っています♪
ポイントはひっくり返されないように重めのものを選ぶことですね。
今回はダイソーで可愛いお皿を購入できましたが、
お皿はセリアが得意なイメージです。
温度&湿度計もダイソーで!
なんと、ダメ元で見てみたら温度計も売っていたんです!
しかも湿度も計れるとか優秀~!
安くて精度は不安だけど、気軽に購入できるのは嬉しいですよね。
裏側はこんな感じ。壁にかけることもできるみたい。
※しばらく使いましたが、精度が悪くすぐに壊れてしまうのでおすすめしないです。
ちゃんと爬虫類用で販売されているそこそこの値段のを購入したほうが良いですね。
パームマット?爬虫類用の床材もダイソーで
こんなものを見かけて購入してみました!
観葉植物用の土です。
もちろんニシアフリカトカゲモドキ&レオパちゃんの床材として購入してみました!
材料はココヤシピート、ハスクチップ、パーライトです。
一般的な爬虫類用の床材に使われているものばかりなので、
もしいい感じなら3Lで100円は嬉しいですよね!
安い床材はダニの卵がついていることがあると聞いたので、どうなるか見ていようと思います。
4つも買っちゃったけど、1つで4つのケージ分ありました😊
さっそく飼育環境をセッティングしてみよう!
それでは早速飼育環境を作っていきましょう!!
じゃーん!!!
どうですか?!??いい感じじゃないですか(*´艸`*)✨
今回、ダイソー以外で購入したものはウェットシェルターのMのみです。
ケースの下に敷いているのはみどり商会のピタリ適温+の4号。
直接だと暑いかな?と思ったけれど、今のところ大丈夫そうです。
飼育環境、思ったよりも素敵に作成できて私は感動しました~✨
シューズケースにそっくりな、爬虫類用ケースって1500円とかで売っていますよね!
それがちょっとした工夫で100円は嬉しいです。
大きさもちょうど良いですよ(*´艸`*)
もしもっと大きいケースが良ければ、200円で大きめなのも売っていましたので見てみてください✨
最後までお付き合いありがとうございました!
他の記事も是非見ていってくださいね✨
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