腰痛で救急車で運ばれて入院した話 ~入院の過程編~
Hello! 赫茄子(あかなす)です!
今回は、私の腰に起きた悲劇についてシェアしていこうと思います。
ことが起こったのは、2019年9月22日。
この日、私は救急搬送デビューをしました。\(^o^)/
しかも腰痛で。
記録がてら、ブログに書いてみたいと思います。
今回の腰痛に関する話は長く、執筆時もまだ完治していないので、いくつかに記事を分けて書いて行きたいと思います。
今回、「腰痛で救急車で運ばれて入院した話 その①」では、入院に至った過程を書いています。
1週間ほど腰の痛みが続いていた
大体一週間前くらいから、仕事おわりになると「腰が痛いなぁ……」と思うようになりました。
帰って安静にして、しっかり寝ると朝には治ります。
そしてまた仕事終わりに向かって痛みだすのです。
湿布でしのいでいると、激化する2日前には腰痛を忘れるくらいになっていました。
腰痛で動けなくなった経緯
実は当日はイベントの日で(名古屋レプタイルズワールド)朝からドタバタ支度をしていました。
最初に痛みを感じたのは、洗顔でかがんだとき。あーまた腰が少し痛いな、と思いました。
椅子に座って化粧をしていたら、どんどん痛みが増してきたけど、チケット代をもう払っているし1年間楽しみにしていたので、この時点でイベントに行かない選択肢は有りませんでした😂
運転を旦那に任せ、イベント会場に1時間半のドライブでつきました。
かなり早めに着いたので、前のほうで並ぶことができましたがその頃には大分痛みが激化していて。
旦那に並ぶのを任せて、近くのベンチに座りました。
あーこれ、まじでやばいやつだわー…。
そう思って、スマホで旦那を呼び寄せました。
旦那、申し訳ないけど病院に行きたい。
病院につれていってください。
そう伝えて一度会場を離れ、Googleで調べて近くのやっている整形外科に向かいました。
しかし!!Googleでは今日診察していると表示されているのに、休業日でした!!
ここで、「名古屋 救急 相談」などと検索。近所のやっている病院を紹介してくれるサービスを発見しました。それがこちら。
そこで教えてもらえたのは、
名古屋市内はその日やっている整形外科がないこと、そのため整形外科じゃない病院に取り次ぐことはできるが、鎮痛剤と湿布の処方しかすることはできず、注射や詳しい検査などはできないということでした。
おわった
まじでそう思いました。だって1mmうごくだけで激痛です。
涙も止まりません。
私は、情報センターの方に聞きました。
今は名古屋にいますが、自宅は豊橋なんです。豊橋に帰るまでの間に、診てもらえる病院はないですか?
今日の整形外科の休日当番が豊橋にある病院ですので、そこなら案内することができますよ。
本当ですか!!それはありがとうございます。
豊橋の病院に向かいます!
こんな流れで電話を切りました。
とりあえず、鎮痛剤と湿布なら薬局で買えるしそのほうが早い!と判断し、近くの薬局に行きました。
・湿布
・ロキソニン
できることをして、車の座席を倒して少し休みます。
病院にいってもどうにもならないと分かったら、なんだか冷静になってきて。
よし、ナゴレプいくか!
そう言い放ちました。(今思うと痛みでいろんな物質がでておかしくなってたのかもしれません)
- 旦那と二人分のナゴレプチケット代金。
- 名古屋までの往復高速道路代金。
これらを考えたら、ナゴレプ行かないと勿体なさすぎる!!!と判断。
旦那にお願いしてナゴレプに向かい、旦那にしがみつきながらなんとか会場内を一周します😂
そのときの私の呟きです。
吹上ホールついてたのに、ぎっくり腰やばくて救急の相談のとこに電話したんだけど今日はどこも名古屋整形外科休みでさ。
— 赫茄子 (@akanasusu) September 22, 2019
ロキソニンと湿布の処方しかできないっていわれてだったら薬局で買えるし気合でナゴレプ行ったろ思って行ってきた🤣🤣
ナゴレプでプルプルしてたのは私です。朝ぎっくり腰になったけど、休み休み、旦那にしがみつきながら気合でナゴレプ周ってやりました。
— 赫茄子 (@akanasusu) September 22, 2019
汗とアドレナリンがやばいです。
帰ったら救急外来行ってきます😂😂😂😂😂
ちなみにお迎えはなしでした。テグーベビーたくさんいてガン見してきたけど運命は感じず
さて、この時点で13時ですから今度はお腹が空いてきます。
(こんな状況でも食べられる自分に自分が一番驚いています)
もともとこの日は、大好きなバーガーキングでお昼を食べる予定でした!!
なので吹上ホールを出たあとバーガーキングに向かい、旦那に買ってきてもらって車でもぐもぐ。
さてここから自宅のある豊橋に帰るわけですが…
まーた帰り道での車の揺れが本当に地獄でした…。。。
そしてまた1時間半かけて豊橋にきました。教えていただいた整形外科に向かいます。
はじめての腰痛の診察
レントゲンを撮り(レントゲン撮るだけで激痛で涙を流してたら凄く心配されてしまいました)
さくっと先生が見てくれて
あー骨は綺麗ですね! ぎっくり腰ですね!
- ブロック注射をしてもらう。
- 腰痛ベルトを購入。
- ロキソニンを薬局で買ったと伝えたら「朝晩2錠ずつ飲んで」と言われる。
ここの病院ではこんな感じでした。
ここの病院で購入した腰痛ベルトが結構良かったので、腰痛ベルト探している方は是非。
サイズがSS~4Lまであるのが良いですね!
ついに腰痛で動けなくなり救急車を呼ぶことに
ロキソニンを2錠飲もうが、ブロック注射をしてもらおうが、安静にしようが、腰痛ベルトに湿布をしてまでも増していく痛み。
夜には完全に少しも動けなくなってしまいました。
それでも安静にしていたうちはいいのですが…。
トイレに行きたくなったのです。
旦那に引きずられながら、30分かけてトイレに到着。
トイレの便座に座るのに10分かかりました。
無事に用を足して、……でも今度は立てません。
そこが痛みのピークでした。
脂汗がでて、涙が勝手にぼろぼろ溢れ、手がしびれてきました。
そのときの呟きです。
そして沢山の方に「今すぐ呼んでいいとおもうよ!!!」と後押しをもらい、救急車を呼ぶ事になったのです。
あとから思うと、とっくに呼んでおくべきでした。
「よくここまで我慢したねえ、もっと早く呼べばよかったのに。」
と言われてしまいました。
ほんとのほんとにもっと早く呼べばよかったです。。。
こうして救急車デビューをはたし、入院になったのでした。
このときお世話になった救急隊員の皆様、本当にありがとうございました。
あのときはお礼を言う機会も有りませんでしたが、こんな重いのを慎重に運び出してくださり本当に感謝しています。
さて入院に至る経緯はこんな感じでした😂😂
次はまた、原因はなんだったのか?!入院生活はどうだったのかを書いていきたいと思います。
ではまた!
他の美容、健康ダイエット記事はこちら
美容、健康、ダイエットについてのカテゴリーです♪
基礎化粧品、化粧品のレビューや健康グッズ、ダイエット記録等。
コメント