なんで光を当てるだけで、脱毛ができるの?
Hello!
ケノンでめざせツルツルお肌!赫茄子(あかなす)です!
ケノンについての紹介、今回は「光脱毛の原理」篇です。
ケノンで脱毛が出来るのは分かったけれど、それはなぜなの?という事も知っておいて損はないですよね。
どうして光をピカッと当てることで、脱毛が出来るのでしょうか。
こんな疑問についてお答えいたします😊
そもそも、光脱毛って何?
光脱毛とは、
「フラッシュ脱毛」とも呼ばれている脱毛方法のことです。
ケノンのような光脱毛器は、「IPL脱毛」という方法で脱毛を行います。
IPLとは「インテンススパイラルライト」の略で、
多くの脱毛サロンが取り入れている方法です😊
光をピカッと当てることで、毛根にある「メラニン」の黒い色に反応し、
毛根にダメージを与えることで破壊して、毛の成長を邪魔するという原理です。
毛周期を把握して効果的に使う
光脱毛は、黒い毛に反応するその特性上、
「今生えている毛」にしか効果がありません。
毛には、「毛周期」という毛が生えるサイクルが存在しています。
今生えている毛は、身体の毛の全てではなく、肌の中で休んでいる毛が存在します。
成長期→退行期→休止期というサイクルで毛が生え変わり、常に毛がある状態を保っているのです。
脱毛が効くのは、この「成長期」の毛です。成長期のときに光を当てることでダメージを与え、脱毛効果を得ることができます。
成長期の毛は、目に見える毛の20%ほどですので、何度も繰り返し光を当てる必要があるわけですね。
だから、サロンで脱毛をするにしても、何度か通う必要がありますし、自宅でケノンでやる場合でも一回では終わらず、期間を開けて何度か行う必要があるわけですね😊
光脱毛に効果的な周期は?
効果的に脱毛効果を得るには、
どのくらいの期間を開けて照射するのが良いのでしょうか。
★人によって、毛周期は違いますので個人差がありますが、一般的にサロンなんかだと2ヶ月~3ヶ月置きの照射を推奨している所が多いです。
しかし、1回の照射で、すべての成長期の毛に、十分なダメージを与えることができるわけではないので、肌に刺激の少ないケノンでの脱毛なら、もう少し短いスパンで照射を行ったほうが良いようです。
流石に毎日やるのは、肌へのダメージが心配ですし、毛周期に対して早すぎるとおもうので、2週間~1ヶ月くらいで照射するのがおすすめです。
光脱毛(ケノン)って、永久脱毛なの?
光脱毛(IPL脱毛)は、永久脱毛ではありません。
光脱毛では、「不再生毛脱毛」「抑毛」ができると言われており、繰り返しすることで毛の生えてこない状態まで持っていくことが出来ます。
自宅にケノンがあれば、万が一打ち漏らしなどで毛が生えてきてもすぐに対処できますね。
実は、「永久脱毛」というには定義があり、
最終脱毛から1カ月後の毛の再生率が20%以下であること、とあります。
つまり、永久脱毛も、20%以下ほどは毛は生えてくるものなんですね。
まとめ
今回は、光脱毛の原理、効果的な周期、などなど気になる情報をお届けしました!
これからもケノンの情報を配信していきますので、宜しくお願いいたします(*´∀`*)
実際の私のBeforeとAfterが見れるこちらの記事もぜひ✨
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